単位価格とは?内容量が違う商品をお得に比べる計算方法
「どちらが安いのか」を正しく判断するための、いちばん基本になる考え方です。
単位価格とは
単位価格とは、商品の「1gあたり」「1mlあたり」「1個あたり」といった、基準となる量あたりの価格のことです。スーパーの値札で「100gあたり◯◯円」と書かれているものと同じ考え方で、内容量が違う商品どうしを同じ土俵で比べるために使います。
なぜ総額だけで比べてはいけないのか
ネットショップでは、同じような商品でも「500ml×24本」「2L×6本」「1kg」「3kg」のように、内容量やセット数がバラバラに販売されています。表示されている価格が安く見えても、実は量が少なくて割高だった、ということは珍しくありません。逆に、総額は高くても内容量が多く、単位あたりでは割安な商品もあります。
計算のしかた
単位価格 = 商品の価格 ÷ 内容量の合計
たとえば、次の2つのミネラルウォーターを比べてみます(数値は説明用の例です)。
| 商品 | 価格 | 内容量の合計 | 単位価格 |
|---|---|---|---|
| 2L × 6本 | 1,320円 | 12L | 110円 / L |
| 500ml × 24本 | 1,800円 | 12L | 150円 / L |
総額だけを見ると差は480円ですが、内容量の合計はどちらも12Lです。単位価格にすると、1Lあたり40円の差があることがはっきり分かります。
計算の前に「単位をそろえる」
商品によって、内容量が「kg」で書かれていたり「g」で書かれていたり、「L」と「ml」が混在していたりします。比べるときは、まず単位をそろえてから計算する必要があります。
- 1kg = 1,000g
- 1L = 1,000ml
- 「6本セット」なら、1本の容量 × 6 が合計の内容量
この単位の換算や、商品名からの数量の読み取りを自動で行ってくれるのが「楽天 単位価格比較チェッカー」です。
送料や使い切れる量も忘れずに
単位価格は便利な目安ですが、それだけで決めるのは禁物です。送料が別にかかる商品では、送料を含めた総額で考える必要があります。また、単位価格が安くても、使い切れずに期限が切れてしまっては意味がありません。この点は「単位価格で比べるときの注意点」で詳しく解説しています。
実際に比べてみましょう
気になる商品名を入力するだけで、楽天市場の商品を単位価格の安い順に並べて確認できます。
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